第26回 3D教育研究会

2020年10月3日

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ご挨拶

日頃より、株式会社 KA 教育の教育活動にご協力を頂き誠にありがとうございます。 この度『第 26 回 3D 教育研究会』を開催することが出来ました。 『これからを生き抜くための主体的対話的で深い学びを促す実践的な演劇的手法を用い た授業〜自立的学習者・自律的市民を育てる〜』と題し、藤牧朗先生による講演が行わ れました。開催時のレポートを作成致しましたので是非とも周囲の先生方へご回覧頂け れば幸いです。

21 世紀を担う生徒達にとって、『3D 教育プログラム』が、少しでもお役に立てればと 願う次第でございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

令和 2 年 12 月吉
株式会社 KA 教育
代表取締役 菊地 淳

第 1 部「 講 演 会 」

会場:東京ガーデンパレス

会長挨拶

3D教育研究会 会長 片倉 敦先生(順天中学校・高等学校 副校長)

皆さんこんにちは。コロナ禍の中でこういった会が中止になる場合があるのは承 知していますが、人とのつながりが希薄になっている時だからこそ情報交換をし て知恵を出し合いながら解決法を探っていき、解決し、生徒の為に何ができるかを 考えたいと思います。今回のことを糧にして、今後に役に立てていきたいです。オ ンラインでやろうか、やめようか、という話も出たのですが、顔を合わせて話した いと、こういう機会を作りました。今日お話いただく藤牧朗先生はたくさんの免許 を持っていて、大学も文系から理系まで教えられていて、博学で多趣味な方です。 そういった一般的教養系の学問はこれから大事になってきます。是非講演してい ただこうと思い、お呼びしました。 本日は皆さん来てくださってありがとうございます。御礼申し上げます。

講演者プロフィール

藤牧 朗先生

ドルトン東京学園、佼成学園女子高等学校で理科(高校物理・化学、中学生物)の非 常勤講師を、法政大学で兼任講師として教育方法論(教職科目)担当を務める。 教員免許 10 枚所持。「学びの場のデザイナー」。温泉ソムリエマスター。 教育目標は「自立的学習者→自律的市民」の育成。担当する教科・科目にかかわらず、 与えられた教育の場を自分の実践の場として「主体的・対話的で深い学び(ディ― プ・アクティブラーニング)」を実現している。そのために、授業だけでなく、試験や 評価について創意工夫を怠らない。特に、授業ではホットシーティングをはじめと した演劇的な手法、評価ではルーブリック作成およびその利用についての実践から 多くの講演依頼を受けている。 厚生労働省委託事業「労働法教育に関する支援対策事業」検討委員。

講演

「これからを生き抜くための主体的対話的で 深い学びを促す実践的な演劇的手法を用いた授業
~自立的学習者・自律的市民を育てる~」

自己紹介

これだけで 2 時間。私は私立の文系と国立の理系、大学を二つ出ているんですが、最初の大学に行った時に 学生結婚で 20 歳で結婚して、大学出る時には子どももいました。やればなんとかなると思っていました。学校 教育指導の経験も私立、公立、中学、高校、専門学校、大学…いろんな学校へ行きました。

提案する人間、企画家

私は企画家です。いろいろ企画してきました。大きな企画は使ってもらえないことが多いですが、チャイム を無くしましょう、朝のミーティングを開きましょう、など小さな企画は形になりました。中高 6 年間通した 全体のプレゼン発表をしましょう、というのも形になった企画のひとつでしたが、私の本当の狙いは違いまし た。本当に求めていたのは今で言うところの『総合的探求』。6 学年通したグループを作って、各先生が出した テーマにそれぞれ集まって、中高共通の時間でやりたいというものでした。大学の卒論のようなものを作ると いうのも提案しました。それを自分が学年主任をしたクラスでやってみたことがあり、うまくいきました。他 の学年にも提案しましたが従来型がいいということで、残念ながら却下されました。

『社会科』の教員として

学校で社会科の教員を 10 年、その後理科の教員を 2 年やりました。社会科は何のためにあるか。生きるため にあると考えています。知識暗記式の授業ではなく、せっかく生きていく上で大切な「公民」をやっているのだ から、公民をやって考える場にしよう、と。教科書は資料として、考える場にする授業にしました。例えば選挙 制度。今、こういう選挙制度になっているのはなぜか?そこにどういう意味があるか?他の選挙制度よりどこ がいいの?どこが悪いの?一緒に考えよう、という授業にしました。演劇型授業。役割を割り振って、生徒がそ の役になりきる。そういう議論する授業を始めたら、生徒がのるようになりました。
公立の教員をやってすごく勉強になりました。公立はい ろんな生徒がいます。男女も同数。いろんな問題が起き て、対応していきます。

『自然科学』の教員として

3 年前から理科の先生をしています。小学校のときは理 科が楽しかったのに、中学になったら理科が嫌いになる 人がすごく多いんです。生徒が理科を嫌いにならないよ うに、実験をたくさんするという作戦があります。私は 違う方法で知識をつけたいと思い、今、やっているとこ ろです。生徒が否定的なことを言ってくると、応えるチャンスができたと感じています。そして納得してもら います。中学 2 年までなら変えられると感じています。生徒が理科を嫌いにならないようにということを一番 意識しています。

『共通一次』~『センター試験』~『共通テスト』

私は 1960 年生まれ、共通一次の一期生です。共通一次は 1 〜 5 回まで受けて国立が受かりませんでした。セン ター試験になってから受かるようになりました。来年の共通テストも申込んでいます。なぜセンター試験を受 けるのかというと、生徒の気持ちを忘れてはいけないというのが理由です。前年との比較も含め、その体験を 生徒に話すことができます。高校生を教えている間は受けます。

教員採用(試験)について

教員採用試験を昨年度は 5 つの自治体を受験しました。受かったのが横浜市の学校で 1 年間働かせていただ き、すごく勉強になりました。その後いろいろな理由があり、私立に戻りました。1 次試験が筆記試験のとこ ろは全て合格。面接で落ちました。試験の環境を体験して、例えばトイレが不便な外しか使えなかったり、教員 や教員になろうとする人をもっと大切にする姿勢がなければいけないんじゃないかと思いました。これは東 京や私立の学校の方がいいと思います。

『私立』の子と『公立』の子

私の経験で思ったことですが、『私立』の子と比べて『公立』の子は思いやりがあると感じます。例えば重い荷 物を持っていると「先生、持ちます」と言って持ってくれる。私立は今までそんなこと一回も無いです。自然に 思いやりのある行動ができるように育つのが『公立』の子なのか。ならば『私立』の子に別の魅力を何かつけな ければいけないと強く思います。それは従来型学力なのかもしれません。『公立』の子たちは先生を主役とし てなんとかしようとするんです。『公立』の中学生はこれだけの力があるんだと感動しました。『私立』の子た ちは主役は自分たちだと思ってます。『公立』の子たちのそういうところに十分対抗出来る魅力を『私立』の子 たちにつけなけらればならない。ましてやお金をもらっているのだから。だから私は企画を考えるのです。そ れが私の思いです。

『カラオケ授業』

力を本当につけるならこういう授業ではいけないというのが『カラオケ授業』。教師が一方的に話し、力をつけ ます。授業準備をしたり、説明したり、教師だけが学んでいる教育体制。そして完璧な説明ができたことに満足 する。それは、正解を求める人間、教えてもらうのを待つ人間、自分で考えない人間を育てているのではない か、それは絶対にいけない、考えてもらうようにしなければいけないと思っています。高校 2 年生以上にこう いうことをやると「あの人は教えてくれない」「もっと教えてください」と平気で言ってきます。それでいいん ですか?グループワークで「指示してください」、グループワークはグループ内で話し合って考えるべきなん じゃないでしょうか?それもしません。教えてもらうのを待つ人間。そういうふうにしたのは誰か?私にはそ れは高校の先生に思えてならないのです。

私の『教育目標』『目的』

『自立した学習者』『自律した市民』の育成。これは私の言葉ではないんです。今年の 1 月 20 日に亡くなった渡 辺淳先生の言葉です。1997 年にお会いした人です。公民科教育法を教えに大学に来てくれました。そこで学 んだことです。『自立した市民』になるために自分で学べる、そういう人になるためにどういう手法があるか。 その中身が完全にアクティブラーニングなんです。演劇的手法を私は授業に入れます。それが残念だが、高校 2 年で初めて入れると入りません。時間的にではなく、動いてくれません。中学では簡単に入ります。最悪高校 1 年。合宿などで学生に先生を知ってもらえているところではできますが、従来型の説明中心のでいくしかあ りません。ただKP法を入れています。演劇的手法を入れたくて仕方がありません。入れると学びが全然違いま すよ。学びが自分ごとになります。社会科、国語、英語が入れやすいです。理科は入れにくいですが、今、ドルト ン東京学園で生物の授業でやっています。

『主体的・対話的で深い学び』へ向けて

例えば数学でやったグラフの見方が他で応用ができず、数学だけで終わってしまいます。ということは生活で は使えないと言うこと。あれは数学のあの問題に使ったもの、あれは物理のこの問題に使ったもの、と別々に なっています。そこをくっつける作業が必要だろうと思います。京都大学の石井先生が使っている言葉なので すが、科目と科目をつなげていく、それと同時に生活や経済につなげられるのではないでしょうか。各教科よ り大切なのかというとそうではありません。教科それぞれにおける見方考え方。そういうところで身につける ものは大切です。生徒は各教科が大切と言う意識があるから、その意識を利用しよう、と私はそうとらえてい ます。

『アクティブラーニング型授業』

私がやっているのが、演劇的手法。何かになりきるもの です。それに関しての研修セミナーを何度かさせてい ただいています。後はこんなものを使っています。ジグ ソー法、ニュース・ショー、このふたつを組み合わせた 形で学んでいます。KP法は私が生徒に思考のツールと して使っているものです。これにより 45 分授業を 10、15 分で終わらせ、演劇的手法の時間を確保しています。こういう形で子どもたちに思考してもらう時間を作 り、ちゃんと説明する時間も確保する。『アクティブラーニング型授業』をすると、説明しなければいけないん じゃないかと言われます。中等教育ではある程度しっかり伝えなければいけないことがあるので、こうして時 間を作っています。

『理論的』『帰納的』に

当たり前なのですが、論理的に考えること、表現すること。これは出口汪先生の影響かもしれません。重要だと 思っています。普段教えていることは演繹的思考をさせている部分がすごく多いと思うんです。この解き方で 解ける、と問題を出すという演繹的ですよね。そうじゃなくその逆を考えるようにしていかなければいけない よね、そういう時間を作ろうよ、という提案です。

評価について

全てのテスト、発表をルーブリックを作って、それにのっとって評価しています。普段の授業では、毎回生徒に 自己評価をしてもらう、それもルーブリック形式にしています。それはなぜか?評価というのは基本的に形成 的評価であるべきだからというのが私の考えだからです。大学生は経験していないから総括的評価が当たり 前になっているのです。評価を評定だと思っていたりします。評定というのは評価の一部。それが全てだと思 わないで、これからそこは変えてほしいと思っています。

担当希望教科目というよりも「種目』?

私は保護者会をするのが好きで、3 時間でした。どこの学校でも校長先生に心配されたものです。ほとんどが 満足して帰っていただくのですが、2 人ほどに事前に言っておいてほしかったと言われました。伝達会なら いらないと思います。みなさんに不安や心配事を話し、意見交換をしていただき、和やかに帰っていただいて いました。

まとめ

私が一番影響を受けたのは、渡辺淳先生と、私がやっている一連の流れができたのが森朋子先生です。島根大 に先生がいらっしゃった時に教えていただいて、関西大学の教授でしたが今年からは溝上先生のところにい らっしゃっています。

藤牧 朗先生が
・ 学んだ先生方(大きな影響を受けた先生方)

渡辺 淳先生 市川伸一先生 溝上慎一先生 石井英真先生 森 朋子先生 他 ・ 参考になる書籍

「教育プレゼンテーション」(旬報社) 「参加型アクティビティ50」(学事出版) 「ドラマ技法&アクティビティ50」(明治図書) 「アクティブ・ラーニングとは何か」(岩波新書) 「アクティブラーニングに効くKP法実践」(みくに出版)

質疑応答

Q

藤牧先生のセンター試験の成績は?試験問題に対する批評はありますか?
石井 公一先生(立正大学付属立正中学校・高等学校)

A

明らかに言えることは教えている科目は満点、又はそれに近い点数。教えなくなった科目は点数が落ち ていきます。今年はどうでしょうか。楽しみです。試験問題に対して、素直なので批判的な気持ちはあり ません。

Q

演劇的手法を用いた授業はどの教科に反映出来ますか? 
河野 博先生(国士舘中学校・高等学校)

A

数学以外の教科でできると思います。中でも国語と英語は一番面白く出来ると思います。物語ならその まま物語の役をやってもらえばいいし、評論ならその評論家と違う立場になってもらってもいい。自分 がその立場になるので感情移入できておもしろいと思います。 私がやってみて一番やりやすいのは歴史です。私が使っていたのはホットシーティングというやり方で す。一人に前に用意した席、ホットシートに座ってもらい、登場人物になってもらって語り、他の人は他 の登場人物になって質問します。中学 3 年の授業で太平洋戦争が終わったところ、前の授業で私が昭和天 皇をやったので次の授業でそれに対して、今度は生徒がマッカーサーでやりますと言いました。パイプ をつくってきたり、帽子やサングラスなど小道具を持って来てその人物になって話すんです。みんな何 かの立場になってマッカーサーに質問します。例えば「読売新聞の誰々です」と言ってなりきって質問し ます。それはその教科を深めるだけじゃなくて、なりきることによって気楽に話せるのです。自分じゃな いから何を話してもいいという場づくり。日本人が外国人に比べて話せません。堂々と話せるようにな るには、何かになりきって演技をしているつもりで話そう、様々な教科でそれをやっていると子どもた ちはそれが普通になってきてどこでも話せるようになってくるだろう、というのが私の考えなのです。 日本の子どもたちをそういうふうに育てたい、自信を持って外に発言出来るようにしたいと思っています。

情報交換会

『コロナ禍における学校の通常の授業や行事がどのように行われているのか』
3D教育研究会 会長 片倉 敦先生(順天中学校・高等学校 副校長)

コロナ禍における学校行事・授業体制についての情報交換がありました。

片倉 敦先生(順天中学校•高等学校)

学期末テストができない中、3 学期の成績は平常点を入れて評価を決めました。卒業 式は 3 月 19 日に卒業生と教員、保護者 500 人ぐらいで広い会場で行い、謝恩会はやり ませんでした。入学式ができず、学校の各教室で入学の宣言。4 月からはオンライン授 業に移行しました。いろいろ試行錯誤した結果、環境が整っていない生徒もいたので後 で見られるように動画配信。学校行事は 4 月体育祭中止。11 月にオンライン文化祭、 生徒が制作。6 月から授業を始めました。第 1 週は 1 日 1 学年。第 2 週は午前に 1 学年、 午後に 1 学年オリエンテーション。第 3 週から 5 限午前中授業。第 4 週から 40 分 6 限 授業になって、第 5 週から平常の 50 分授業。夏休みは 8 月 10 〜 28 日の 3 週間。

谷口 貴子先生(京華女子中学校•高等学校)

高校の卒業式は 3 月 1 日教員、卒業生、在校生は生徒会長のみ、卒業生の保護者各一人、 来賓なしで行い、謝恩会は行いませんでした。期末試験は 2 学期までを参考にして学年 末の成績を出しました。中学の卒業式は 3 月 17 日に卒業生と、教員、保護者で行いまし た。入学式 5 月 14 日動画配信。連休明けに在校生のタブレットの用意が出来ました。6 月 1 日から分散登校。その後短縮授業で全員登校。7 月から通常授業。8 月 3 週間夏休み。

河野 博先生(国士舘中学校•高等学校)

高校の卒業式は 3 月 1 日教員、卒業生、在校生は生徒会長のみ、卒業生の保護者各一人、 来賓なしで行い、謝恩会は行い学期末テストは 3 月 2 〜 4 日予定しており、強行。その後、登校させず、通知表など郵送 で行い、学期末は通常に行いました。高校卒業式は 3 月 8 日に教室で。中学は大きい教 室で 40 名の卒業生だったので、15 分程度のセレモニーのような卒業式を行いました。 入学式は中止。5 月末 1 年生だけ登校、他 6 月 1 日より登校。6 月から 1 ヶ月間、大学 付属なので高校生が大学の校舎を借りて密にならないように授業。高校 3 年 30 分授業 週 5 回。高校 1、2 年は週 3 回、中学生は中高校舎を使って週 6 回 30 分授業。その間に 生徒の対人関係が希薄になり、心のケアに苦労しました。部活はガイドラインにそって 行い、週 3 回程度。期末試験は 8 月頭に行いました。夏休みは 8 月 8 〜 23 日。行事は中 止、今後は検討中。9 月から 45 分 6 限授業。10 月から 50 分授業になりました。

髙野 淳一先生(ドルトン東京学園中等部・高等部)

昨年が開校初年度のため、卒業式はなし。定期試験を行っていない学校なのであまり影 響はありませんでした。入学式はZoomで時間帯を決めて校長がクラスごとにライブ でメッセージを送りました。1 年の担任グループがウエルカムメッセージの録画配信。 実際に集まって行ったのは 9 月の 1 週目の土曜、学校の講堂で 40 分くらいの短時間で 実施。授業は 4 月 13 日からオンライン。6 月から分散登校。一人週 1 日登校。6 月末か ら午前中、全員登校。午後オンラインでゼミ。夏休みは 7 月 23 日〜 8 月 30 日まで予定 通り。9 月から通常授業、それまで停止していた部活動も通常どおり。行事は後ろ倒し で実施予定。

石井 公一先生(立正大学付属立正中学校•高等学校)

3 月に新入生と在校生に時間差登校で、教科書をどうにか渡せました。4 月の終わり、 5 月の初めからオンデマンドで課題を発信し、回答したものを集めるというのが始まり ました。6 月から分散登校。教室を半分に分けて登校し、2 週間で 1 週間分の授業をし ました。7 月から一斉登校。30 分 6 限授業、12 時半終了、8 月末まで。夏休みは約 2 週間。 補習があったので実質 1 週間。8 月 31 日から 50 分 6 限授業。教室、食堂にアクリル板、 各教室に消毒液を配置し、担任が各机を消毒。

樋口 元先生(京華商業高等学校)

商業はGoogleで動画配信。Google Meetで6月中はオンライン朝礼。分散登校、体温 チェックをGoogle入力。行事は男子校と女子校は体育祭を球技大会に変えて実施、商 業は実施しませんでした。文化祭は 3 校一緒にオンラインで実施予定。クラス企画なし で、ライブ企画は在校生、企画に出ている保護者、人数限定で参加予定。

宿泊行事をやる学校は?と言う質問には、予定を後ろ倒しにして沖縄、九州、関西、広島など国内で行う予定の 学校がほとんどでした。

参加者全員での記念撮影